国立病院の看護師の平均年収

国立病院で働く看護師の年収相場

国立病院と公立病院の大きな違い。それは開設者です。名前が示す通り国立病院は国の機関が開設し、公立病院は都道府県市町村、赤十字などの公的な機関が開設者となります。混同しがちですが社会保険関係団体や、医療法人、学校法人などは公立病院ではありません。

国立病院に勤める看護師の場合は「準公務員」という待遇になります。この「準公務員」というのは、国家公務員ではないけれど、待遇などほぼ公務員と同じ扱いを受けられることがほとんどで給料も国家公務員の給料に準じて支払われています。公務員の給与にはきちんとした決まりがあります。国立病院のお給料は「俸給表2級」に基づいて換算されます。たとえば国立病院に勤める35歳の看護師のお給料は、平均月収約33万円、平均年収約520万円が相場と言われています。これに夜勤手当などがプラスされてきます。

では、この金額は高いか低いかというと、民間に比べると若干低くなっています。この低くなる要因のひとつとしては、夜勤や残業が民間よりも少ないため、手当としてのプラスアルファの額が少ないからです。しかし、準公務員ではあってもやはり公務員ですからその他の面でかなり優遇されています。退職金や保証の制度が充実しています。そのため、一生涯勤めた場合、民間よりもトータルでの収入が高くなるケースもありますし、共済年金に加入できるというのも老後にとっては安心材料です。

国立病院ならたとえ引っ越したとしても、引っ越し先の近くの国立病院に転属願を出せば、それまでの給料やポストは変わらないまま新しい病院で働くことができますから、給料やキャリアを維持しながら看護師を続けていくことも可能です。

年収や待遇、さまざまな面から見ても優遇されている国立病院。やはり「安定」を求めるなら、国立病院に転職したいという看護師は多くいます。しかし国立病院は、働きやすいという環境もありなかなか離職する人が少ないという現状にあります。民間の看護師の求人はたくさんあっても国立病院となるとめったにありません。

国立病院の求人は、とても少ないのでなかなか見つけることができません。そんな時のひとつの方法として、看護師専門の転職サイトに登録しておくという手段もあります。こうした転職サイトでは人気の求人は非公開扱いになっているため、登録者しか閲覧できません。登録料などは無料になっているので、いくつかのサイトに登録しておき常に求人情報を集めるよう心掛けることが国立病院への転職の近道です。

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