専門卒の看護師年収

専門卒の看護師年収相場

看護師になるためにはいくつかのルートがあります。最近では看護大学を卒業する看護師が増えてきましたが、高校を卒業した後に看護専門学校を卒業し、国家試験受験資格を取得し、看護師の国家試験に合格して看護師になるというのが普通になっています。看護大学卒業の看護師と専門卒の看護師の年収に違いがあるのでしょうか。

大学に進学して看護師を目指す場合、ほとんどの大学で看護師と保健師の学科があります。そこで卒業と同時に国家試験受験の資格を得ることができます。最近は看護系の大学も増えてきました。医療の現場でも高度な知識や多様化への対応が迫られているため、こうした変化に対応できる看護師の育成に力を入れるため看護学科を持つ大学が増えてきました。

大卒で看護師になるのに対し、専門学校から看護師になる場合の一番の違いというのは実習が多いことです。3年間の専門学校での学びの中で、およそ3000時間が実習に当てられます。そのため、大卒と専門卒の看護師のちがいというと大卒は看護に関するより高いステータスの思考を養う場であり、専門卒の場合は即戦力を期待されているといっていいでしょう。

さて肝心の年収ですが、大卒の看護師の初任給を見ると医療法人の場合26万7,000円が平均となっています。専門卒の看護師の初任給の場合は25万9,000円でその差が約8,000円ほどあります。しかしこの差はあくまでも初任給に限定されるもので、その後の昇給に関していうと、大卒・専門卒に大きな違いはないといわれています。看護師の給料という点では、大卒・専門卒の違いよりも所属している病院を重視した方がいいかもしれません。最も高給なのが学校法人の病院で平均としては大卒で27万5,000円、専門卒で26万7,000円となっています。

一般企業では、採用時に大卒という条件が必須になっているところがほとんどですが、看護師の世界では学歴は関係ありません。それでも新卒は実務経験がないため、スキルを図るため学歴で多少の差が出てしまうことになりますが、その後の昇給や昇進に学歴は必要ありません。そう考えると、実績や実力がものを言う世界なのかもしれません。

看護師の世界では学歴が武器にならないこと、実践が何よりもステップアップに必要だということがわかると思います。転職の際にもこのルールは適用されます。どの診療科で何年勤務していたのか、どんな現場での経験があるのかによって、給料や役職などの交渉が成立することが多いため、経験を積んでスキルアップすることが転職を成功させるポイントになります。

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